こんばんは!
CAT_IMMERSIVE SALONの勝利です!
学生時代にたまに見かけてた"あれ"について今日は書きたいと思います!
なんとも言いづらいので例を交えて書いてみたいと思います!
ある所に股美ちゃんと言う女の子がいました。
股美ちゃんは普段から明るく元気な女の子です。
彼女には彼氏がいていつもラブラブです。
クラスでも女の子同志で彼氏の惚気を嬉しそうに話してました。
周りの友達もそれを笑顔で「股美はいいなぁ!うちの彼氏なんか…」なんて女子会トークをクラスで楽しそうにしていました。
そんなある日…
とても元気の無い股美ちゃん。
そんな彼女の周りにいつもの友達が集まります!
「股美、別れたって言ってたけど何があったの?」
股美「他に好きな人ができたからって言われて…。゚(゚´Д`゚)゚。」
「えー!ひどい!」
「かわいそう…」
「あいつ最低だね!」
「それでそれで?どうなったの?」
股美「それから…#/%°☆+>〆」
"あれ"とは"これ"です。
側から見てるから分かるのか、僕が捻くれているだけなのか、周りの友達を見ていて心配したり同情しているように言葉だけだと聞こえますが、
俯瞰して見ている僕からすると"嬉しそう"なんですよね。
伝わるでしょうか?
多分、落ち込んでる股美ちゃんからすると寄り添って励ましてくれる友達に救われて、感謝の念にたえないと思います。
もちろん、周りの友達に「ホントは嬉しいんでしょ?」って言っても「は!?そんな訳ないじゃん!」って言われるに決まってるので何も言わないですが…
別に誰も悪く無いし誰を責める訳でも無いですが、若い頃この光景を見るたびに人って残酷だなと思って見てました。
仲良しごっこのような上辺の関係。
友達と思ってても腹の中は人の不幸で喜ぶ人達しか周りにいない現実。
それは僕は凄く寂しいなって感じてしまいます。
例は女性で例えてましたが男性でも職場でも、人間関係がある場所では常にある事で、ある程度は仕方ないと思っています。
それでも、僕は身近な人間関係だけでも上辺じゃない付き合いがしたいと思います。
間違っている時には間違ってると言ってほしい。
仮にセラピストとお客さんと言う関係で大前提が上辺であっても何か暖かさのある関係性でありたいなって思います。
結論、僕は"あれ"が苦手って事です!笑
今日も読んで頂きありがとうございました!
またね!
西島勝利の写メ日記
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【たまに見かける"あれ"】西島勝利