こんばんは!
先ほどの日記の続きです!
前回の日記はこちら→https://kaikan.co/tokyo/747/19569/diary/313610/
ルール破り
安全ではない、独自の考えを持つ人の生き方を追いなさい。自分のアイデアを、論争という危険にさらさない。
トーマス・J・ワトソン
討論者は反抗的な気質の持ち主として知られています。決して疑ってはいけない聖なる考え、決して精査してはいけない基本的なアイデア、決して破ってはいけない、または徹底的に検証することすらできない重要な規則——。このようなものは一切存在しないと討論者は考えます。自分と正反対の考えを持つ人の世界観を探るために、あえて自分の信条に対する反論をすることもあります。
社会からのプレッシャーや社会で当たり前とされる規範や基準——。多くの人は何も考えずにこれらに従い、人に言われた通りにものごとをこなす傾向が強すぎると討論者は考えます。社会で主流となっている考えを疑ってかかる…。このような頭脳訓練が好きで、“普通”から逸脱している人たちや“負け犬”とみなされる人たちの価値を見い出すのも楽しいと思うのです。討論者の頭はいつも活発に動いているので、周りの人が当たり前だと思っていることを再考し、よりうまい方向に持っていくのを得意とします。
持ち前の“幅広い分野にわたる知的エネルギー”を、いかに現実世界で生かして社会貢献するか——。多くの討論者にとって、これが人生における最大の難関です。
討論者はブレインストーミングをしたり、野心的に考えたりするのが大好きですが、実際にアイデアを実行するのは面倒な作業だと感じて、避ける傾向があります。これはある程度、当然でしょう。というのも討論者は数え切れないほど多くの考えや提案があるので、そのすべてを把握するのは不可能だし、それらを現実のものにするのも、もちろん無理な話だからです。でも、“自分の優先事項を認識して、実際にそれらをきちんと優先する”という意欲を養わなければ、討論者は自身のポテンシャルを完全に開花させられない可能性もあります。
"コントリアン"が払う代償
討論者はディベートが並外れて上手ですが、ディベート力がいつも役に立つとは限りません。ミーティングで面と向かって上司の意見に異議を唱えたり、パートナーの言うことすべてをこきおろしたりする時、討論者は「自分は合理的で論理的なことを言っているだけだ」と思っているかもしれません。でもそうすることで、仕事で成功したり、素敵な恋愛関係を築いて幸せを得たりする可能性を自らダメにしている場合もあります。
議論を面白くするために、わざと大衆とは逆の意見を取る——。このようなコントラリアン的な姿勢が討論者のデフォルトですが、このようなアプローチが適切ではない場面もあります。また、多くの人は自分の考えを信じてもらえなかったり、気持ちを無下にされたりすることが繰り返しあると嫌気が差してくるものです。よって、討論者にとっては遊び感覚の口論でも、それによって人間関係を失ってしまうこともあるでしょう。ビジョン、自信、知識、鋭いユーモア
——。これらのおかげで討論者は周りにリスペクトされていますが、多少なりとも思いやりの気持ちを養わなければ深い人間関係を保つのは難しく、仕事において目標を達成するにも苦労してしまうでしょう。
堅固な人間関係を構築するためには、もっと思いやりのあるアプローチを探ってみる価値はあると討論者は感じるでしょう。
自分にとって“理想の人生”はひとりっきりの人生ではないので、議論に勝つことばかりに労力を費やしていると、人生において自分が求めている“支え“を最終的には得られない…。このことに、やがて多くの討論者は気づきます。幸いにも”社会規範を物ともしない気質“を討論者が失うことは決してありません。持ち前の認知的柔軟性を用いれば、討論者は”ロジック“と”成長”だけでなく”気遣い“と”譲歩“の重要性を認識して、他の人の考え方を理解したり探究したりできるのです。
いかがでしょうか??
みんなから見る僕と合ってますかね??
僕的にはまぁ合ってるような合ってないような感じです!
みんなの感想待ってまーす♪
西島勝利の写メ日記
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【MBTI診断.続き】西島勝利