お店ニュース
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深夜番組に登場します!
深夜番組にSPAWhiteが登場します!
放送日1月16日木曜日26時34分から26時54分放送予定です。 https://tver.jp/series/srbypuowal (ティバーでもみれます) ネット番組(Abemaなど)含め今回で7回ぐらいテレビ制作の現場にお世話になっていますが「初バライティ」ということで一生懸命頑張ってきましたが、必死過ぎて、恥ずかし過ぎて、言葉になりません。 ただ番組名に反して、制作会社の方がとっても丁寧にSPAWhiteを知ろうとしてくれまして、また「エンタメ」としての我々でなく(よく変わり者扱いされることが多いのですが)「現在に必要な人もいるかもしれない存在として」真剣に向き合ってくださったので大変安心する撮影になりました。現場のお姉様方もとても優しく丁寧で「必死」でしたが「1番暖かい現場だったかもしれません」
このような機会をいただけ光栄ですし、深夜枠といえども地上波な訳で、よみうり新聞に載った時も同じようなことを思いましたが、社会に少し存在を認めていただけているような気がして、本当にありがたいな。と思います。
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触られた時にどうする?「受け入れる」「のける」「取りに行く」?
自分の体というのは、肉体的には「血肉」で構成されているものですが、実際にはそれだけにとどまらず、もっと広がりを持っています。この広がりが、肉体を超えた空間的な体積であり、それは「ペリパーソナルスペース」という言葉で表現されます。これは、生理学的な事実に基づくもので、私たちの体の一部として捉えられています。
肉体的には、確かに私たちの体は「体」でしかありません。しかし、よく観察すると、例えば手に持った鉛筆の芯をコントロールしているのも、実際には自分の脳です。身体は、ただの「血肉」にとどまらず、私たちの意識や脳の働きと深くつながっていることがわかります。
たとえば、成人になると身長はあまり伸びませんが、大きなシェフ帽をかぶってみるとどうでしょう? その帽子は、たとえ自分の一部ではなくても、私たちはそれを自分の体の一部として扱い、天井に気を使ったりすることがあるかもしれません。
これも、ペリパーソナルスペースの一例です。説明がうまくできていないかもしれませんが、身体って血肉だけじゃないんだよーん。が少しでも伝われば嬉しいです。
さて、ペリパーソナルスペースの考え方があると、(血肉に触れる前にすでに)「実際に皮膚と皮膚は触れ合ってないかもしれないけど、触れ合いがすでに発生している」前段階があるということが、科学的にもわかります。私たちは視覚や聴覚、触覚など、あらゆる感覚を通じて、空間に対する危険や安全を察知し、それに反応します。
たとえば、近づいてくる誰かの手に対して、私たちの体は無意識のうちに集中力を高め、その手が自分にとって「受け入れるべきか」「避けるべきか」「逆に手を伸ばして取りに行くべきか」を判断します。
そして、血肉に触られる前からこのような選択肢が自分の中で準備されているのです。
私たちはその瞬間、意識的に「受け入れる」「のける」「取りに行く」のいずれかを選ぶことができるのです。
これらの選択は、社会経験や文化的背景、あるいはその時の感情(不快感や安心感など)によって一人ひとり異なります。自分の体と他者との関係も、まさにこうした細かな選択の積み重ねによって成り立っています。
「触れ合い」という行動に対して、個人的見解を述べてみました。
もし、誰かの手を「受け入れるなら」、どんな優しさや丁寧さ、愛情が込められていると嬉しいのでしょうか。
個人的には、あまりにも強い感情が込められた手は、逆に自分を侵食されているような感じがして好ましくありません。でも、全く無機質な手も寂しさを感じてしまいます。私が理想とするのは、念を込めすぎず、ただただ優しさと温かさが伝わるような手です。
もし、誰かの手を「のけるなら」、その時に「今は触れないでほしい」と伝えるのは、勇気がいるかもしれません。相手を傷つけるのではないかと躊躇することもあるでしょう。
触れられる前から、「なんとなく違う」と感じていることが多いものです。その違和感を感じ取ることもできますし、触れられている最中に変化を感じたなら、「STOP」と言う勇気を持つことが大切です。それは自分のためでもあり、相手のためにもなります。
そして、もし「手を伸ばして取りに行くなら」、相手にもまたペリパーソナルスペースがあることを忘れてはいけません。相手が手を差し伸べてくれたからと言って、必ずしも相手も手を伸ばされることを望んでいるわけではありません。
結局、私たち自身のペリパーソナルスペースと相手のそれが交わるとき、人間関係は複雑に絡み合っていくのです。
このように、肉体だけではなく、私たちの体は思っている以上に広がり、私たちの意識と深くつながっていることが生理学的にも明らかになっています。それが「ペリパーソナルスペース」というものなのです。
この話が、少しでもみなさんの感覚や日常に役立つものとなれば嬉しいです。
自分の体と向き合い、他者との距離感を大切にしながら、優しさと温かさをもって接していけるといいですね。あ、まずは、自分がね。ゆる。
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お友達に紹介してもらえるような場所へ・・・・
少し、昨日の続きのようなお話をさせていただきますね。
お友達に紹介しても嫌な気分にさせないような、お店のHPデザインや言葉遣いには、常に気をつけているつもりです。
そして、キャストさんやお客様に対しても、これは自分自身にも言えることですが、「SPAWhite」という場所で楽しんでいただけるだけで、「女風ユーザーさん」「女風キャスト」「風俗業」といった言葉がぴったりこないように思います。
一体、どんな言葉が一番しっくりくるのでしょうか?
優しいお兄さんが遊んでくれる場所? それもちょっと違う気がします。笑
マッサージサロン? それもちょっと違うな。
最新型の出会いの場?
それとも、粘膜同士の接触がない安心安全なリラクゼーション店?
お話を聞いてもらう場所?
どれも少しずつ違う気がするんです。
その理由は、いらしているお客様が求める時間や空間に合わせて、その内容が大きく変わるからです。ですので、言葉で定義するのが難しいんですよね。
「やさしさとあたたかさに包まれて、
自分らしさに戻る時間を、あなたへ。」
今の我々には、この表現が一番スーッと心に落ち着く気がします。
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ご利用時の持ち物について
今年はできるだけ、1日1ブログを書こうと思っています。
(3日坊主にならないように気をつけますが、続かなかったらごめんなさいね。)
今日はよく聞かれる質問第2位について、当日の持ち物についてお話ししようと思います。
「こういったサービスは初めてで、何か持ってきた方がいいものはありますか?」とよくご相談いただきます。
結論としては、特別に必須の持ち物はないんですが、
例えばこんなものがあると便利かもしれません。
お化粧直し用のアイテム
マスク
髪をまとめるための髪留め
ブラシ
それと、当店ではエステティック用の紙パンツや紙ブラジャーをお持ちしますが、
その上から着られるお気に入りのTシャツやホットパンツなどをお持ちいただくと、より安心できるかもしれません。
「こういうのがあった方が落ち着くな」という方は、ぜひお気軽にご持参くださいね。
初めてで緊張している方は、事前に「されたいこと」「されたくないこと」「当日にならないとわからないこと」などを簡単にメモにしてお渡しいただくと、
キャストも安心して対応できるので、お手紙のような形でお伝えいただけるととても便利ですよ。
お客様一人ひとりにとって、温かく、ゆるりとした楽しい時間が流れることを願っています。