風俗遊びってちょっとずるいと思いませんか?
お金を払うのだからお客様
でも人対人だから思い通りにはなりません
じゃあどこまでが思い通りにできる範囲なのかって? それは明確にならない。
だから18歳以上の成人した年齢にならないと利用できない遊び
そこにはこれまでに培われた経験で「なんとなく上手に利用してね」という意味が含まれている。
これにハードルの高さを感じる方は思うがままに遊ぶことが難しいかもしれない。
けれどそれは遊べないわけではなく、遊び相手としっかり話ができればすぐに解決できる問題である。
親戚が多いとか、年の離れた兄弟がいるとか、小学校でお姉さん役をさせられた経験が多かったりすると自然と身についているかもしれないが、年の離れた人間と遊ぶとき相手に配慮してきたこと。
わかり易い言葉を選んだり、力加減をしたり、ハンデをつけたり…それは接待する側でもされる側でも公平に遊ぶための裁量である。
仮にあなたが稀代の美女で、年下のモテない男性のデートを受けたとして貶したりこき下ろしたりするだろうか?
きっと女性とデートするときの心得などをレクチャーするくらいの余裕はあるはずだ。
逆に男性が苦手でたまらないが、憧れの男性とデートができるとしたら、できる限りのおしゃれをして挑むだろう。
相手のために臨むことができれば、当然相手もそれに合わせてくれる。
それを風俗という場はインスタントに味わえる遊びである。
一人で背伸びしたりしなくても、相手が屈んで目線を合わせてくれるから普段よりずっとハードルは下がる。
そう、必要なのは「少しだけ」相手に合わせるという姿勢だけである。
その目線合わせは回数を重ねればより正確に作用するし、新たな広がりを見つけることも多分にあり得る。
驕らず、卑屈にならず、お互いがやりやすいように見つめ合って楽しむことを意識すればきっとそう難しくない。
合わせすぎている、楽しませようとしている、苦しい思いになるときはちょっとサイズ合わせがずれているだけなので一度話し合いをすれば直せると思います。
直らない場合、恐らく根本的な感覚に大きくズレが生じているので同じ問題が何度か続く可能性が高いと思います。その場合は他を当たるか、更に相談し合って適度になるようにします。
適切になるまで調整する。
簡単でしょう、え? 言いにくい?
いえいえ、良いにくさを容易にする「権利はお支払い頂いている」ので問題ありません。
最終的に合わせることが可能かは分かりませんが、黙っていることはないのです。
遊びやすくするための方法を知ること、これが上手に遊ぶための方法の一つです。
そうしの写メ日記
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遊ぶのが苦手な方へそうし