なんとなく気になりつつも、これまでやっていなかった聴く本系のアプリ！
歩く時間、お風呂の時間、もちろん電車の時間とかも、色々な時間が新たな知識を吸収したり、過去読んだことのある本なら、倍速で聴き流しても、再読、定着の効果は充分あるような感覚があるから
僕の生活スタイルには、スゴく合っていて
「最近あまり、新しい本を読んだりすることでの自分のアップデートできていないのかも」
っていう、なんとなく、ぼんやりとした不充足感みたいなものを
解消できているように感じてます。
僕のオススメは
電車の広告やテレビ、書店とかで気になった本を
まず、YouTubeの本の要約動画で概要を聴いて
その中で、さらに、ちゃんと読んでみたいと思った作品を
聴く本系のアプリで、一度だけでなく
何度も聴き返してみること。
もちろん
YouTubeの本の要約を見てしまうと
他人の解釈やフィルターを介して
初読をすることになってしまうっていう危険性はあるとは思うけれど
それは、繰り返し読み返す（聴き返す）ことで、ちゃんと、自分なりの読み方に戻すことができると思うし
逆に、その本をちゃんと通読（通聴？）したあとに、再度、本の要約動画を見たりすると
この人は、こう解釈したんだなぁ
とか
また、最初にその動画を見たときとは
違う感覚で見ることができたりする
それもまた面白かったり
その作業自体も
自分にとって、要点の定着にも繋がるから
良いことがあったりする。
僕自身、良い本、良い言葉と出会えると
元気をもらえる。
人と人との会話も、きっと同じ。
お互いに、良い言葉で会話が出来れば
元気が出る。
それが、楽しい内容でと
たとえ、悲しい内容だとしても
お互いに思いやりを持った言葉で会話できるなら、きっと少し元気になれるはず。
これまでも書いてきたけれど
だから、僕は、綺麗事だと言われたとしても
良い言葉だけを、僕と一緒に過ごしてくれる人には、届けたいと思う。
そして、もっと言えば、男女が触れ合う場面でだって、きっとそう。
自分本位、ただただ、自分の話だけだったり
男性によくありがちだけれど
オブラートに包みつつも、結局、自慢話
武勇伝をこれ見よがしに、会話をすることと同じような姿勢で
相手にふれるなら
触れられた人が
心も温かくなるような
心から気持ち良くなれるような
男女の触れ合いができるわけがない。
そういう一方的なものは
ちょうど
ただただ、自慢話、マウンティングの連続で
帰るときや、翌日に
どっと疲れがきたり
心がどんよりとする飲み会と同じように
むしろ、相手の心身を疲弊させてしまうと思う。
性の場面なら
それは、女性の体にも関わることだから
そんな一方的なもの、独りよがりの気持ちで触れることなんて
なおさら
許されるものじゃない。
かといって風俗のキャストである以上
心の元気、心が満たされることばかりを大切にするのではなくて
体の気持ちよさや満足できるという部分でも
プロ意識はもっていなくちゃいけないと思うし、いまよりも一層、技術も得たいし、勉強も変わらず続けていきたいって思う。
おそらく、男性は
性のことに関して向上しようとするとき
一般的に、この技術や体の面のことだけばかりを学ぼうとしたり、研鑽しようって傾向になってしまうように感じる。
けれど、少なくとも、いま現在の僕が思うのは
心と体、どちらか一方だけを
どんなに追求してもダメで
一緒に過ごしてくれる人の心と体
どちらも大切にしたいっていう
真心みたいなものが
なにより重要なんだと思う。
僕が、本を読み
良い言葉から元気をもらうように
良い言葉で、一緒に会話をする時間も大切に
そして、思いやりある気持ちで、触れ合うことで
心も満たされ
体の部分でも満足出来る
そんな時間を一緒にすごせるようにっていう気持ちを持って
これからも日々、伺いたいと思っています。
いつも読んでくれてありがとう。
拓実
拓実の写メ日記
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【聴く本】拓実
