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和也です。
成人するまでに約14万8,000回、言われるそうです。
「それはやっちゃだめ」
「なんでできないの?」
「またダメだったね」
親、先生、友達、色んな環境の中で、否定的な言葉を。
これチョット多すぎない…。
否定的な言葉を心に刻みながら育つ。
その結果、自己肯定感が低く卑下してしまう。
「なんで自分はこんなダメ人間なの?」と思ったときは、この言葉を自問してみてほしい。
「それはいったい誰の意見ですか?」
生まれながらに自己否定する人間は存在しない。
必ず過去にあった何かの影響、誰かの影響を受けて自己否定は生まれる。
つまり、誰かから教育されたもの。
自分の考えではないはずのもの。
誰かが置いていった否定を拾ってしまって、自分のものだと思っていた、ただの勘違い。
そんなものに苦しめられている。
これは物凄くもったいないよね。
じゃあ、どうするか?
自分のものじゃないんだから、今すぐ捨てれば良い。
自己否定が生まれたら「それはいったい誰の意見ですか?」と自分に聞いてみて。