【伝え方】- 和也(カンロ)東京/性感マッサージ

カンロ

東京/性感マッサージ/東京/大阪/名古屋/福岡

「Kaikan(カイカン)を見た」とお伝え下さい!
090-9972-4545

和也の写メ日記

  • 伝え方
    和也
    伝え方

    ご覧いただきありがとうございます。
    和也です。


     


    領域と境界線。


     


    自分と他人の間には、それぞれの領域がある。


     


    自分の領域は心や身体、価値観、生き方とかの、自分がコントロールして自分が責任を持つべき範囲のこと。


     


    もちろん他人にも同じように、他人の領域が存在する。


     


    で、最近思うことは…。


     


    他人がこの境界線を越えて自分の領域に侵入することを、決して許してはいけない。


     


    その相手が、親やパートナーであったとしても。


     


    必要以上に境界線を越えてくることは、ラインオーバー。


     


    自分の価値観を大切にして生きていくために、領域と境界線とラインオーバーを意識する。


     


    相手の価値観に縛られ、生きづらさを抱えてしまわないように。


     


    そのための練習が「なんか嫌だな」の気持ちを感じ取ること。


     


    たとえ自分のために言ってくれた助言だったとしても、「なんか嫌だな」というモヤモヤした気持ちを押し殺してまで、その助言を正当化する必要はないよね。


     


    相手のことよりも、自分が感じたモヤモヤを素直に受け入れて「なんか嫌だな」の気持ちを丁寧に伝える。


     


    「あなたのそれは、ラインオーバーなんですよ」と気付いてもらえるように。


     


    伝え方のポイントは主語を「私」にして。


     


    ・そんな言い方をされたら、私は悲しい。
    ・私は辛い、だからそんなことは言わないで。


     


    主語を「あなた」にすると、相手は攻撃された、非難されたと感じやすくなる。


     


    だから主語を「私」にして、優しく丁寧に伝えるんだ。


     


    自分と相手、どちらも尊い存在だから。




和也の写メ日記一覧