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和也です。
優しさは技術。
優しくできないのは、損をするのが怖いから。
道案内をしたのにお礼が無かった。
席を譲っても感謝されなかった。
プレゼントを渡しても喜ばれなかった。
こんな状況になるのが怖い。
だから見て見ぬふりをしてしまう。
人は無意識のうちに、何らかの見返りを求めてしまう。
期待通りの見返りがないと、損をした気分に陥る。
良くないですよね…。
だから相手に何かしようとする時は見返りを求めない。
自己満足だけで終わらせる。
するとチャンスに巡り合う。
返報性の法則によって。
人は親切にされるとお返しをしたくなるという心理が働く。
普段の優しい行動によってチャンスは巡ってくる。
それに優しくするとセロトニン、オキシトシン、ドーパミンが分泌されて幸福感も味わえる。
人に優しくすれば、自分も相手も幸せになれる。
だから、身に付けるべきスキルは「優しさ」
自己満足のために1日1回、人に優しくしてみる。
ポイントは「利己」と「利他」を両立させる。
利己 自分を大事にする気持ち
利他 人を大事にする気持ち
自分を大切に扱い、満たしてあげることで余裕が生まれる (利己)
だから周りに目を向けて、人に手を差し伸べることができる (利他)
もしイライラが溜まり、余裕が無くなってきたら紙に今の気持ちを書き殴ってください。
最近、僕もやってるストレス解消法です。
メチャクチャおすすめです。
合言葉は「自分に優しく、人にも優しく」