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和也です。
頼まれたら断れない
いいように振り回される
つけこまれる
昔はこんな事でイライラ、モヤモヤしてた時期がありました。
相手に悪いな。ていう気持ちが優先して我慢しちゃってたんですよね。
原因は「距離の縮め過ぎ」と「心の開きすぎ」だったのかなと…。
相手を見定めたうえでの対応なら良かったんだけど、色んな人にも同じような対応だったので心が疲れちゃった時期がありました。
心の守り方。
相手に合わせた、一番心地いい距離感の確保が自分を守る最適解だと思ってます。
意識してるのが、上手な断り方。
相手が近づいてきたときの距離の取り方を覚えてから、少し心が楽になりました。
「できない」という意思を伝えるときは、一方通行で伝える。
できない理由を、話し合いや説得で伝えようとするとメッチャ疲れるから、理解してもらおうとしないで諦めてもらう。
そのためには、一方通行で報告や通達という形で伝える。
言い方は「明るく爽やかに手短に」←ここ重要ポイント。
思い切ってスパッと言うと、相手は潔く引いてくれました。
その後は何事も無かったかのように、普通に話しかけるのも重要ポイントだと思ってます。
「断り方」と「断った後の対応」をセットで意識するようにしてからは、適度な距離感の、心地良い人間関係を作れてる気がします。
心を守り方。これからも大切にしていきます。