ご覧いただきありがとうございます。
和也です。
「サービス」について。
今年から医療脱毛に通い始めて、先日10回目の施術を受けに行ってきました。
通い始めは緊張してましたが、看護師さんが優しく丁寧でだいぶ慣れてきました。
そんな中、今回初めてに方に施術していただいたのですが「あれ?」と思う場面がいくつかありました。
端的に言えば、もう少し配慮や気遣いがほしかったな。てことなんですが…。
自分が求めたサービスはこんな感じ。
・前回から今日までの経過や変化についてのヒアリング
・それに基づいて、今日はどのような施術をやっていくのか?という相談
・今から行うサービス(施術)についての説明と確認
・施術中の声掛け
・適度な日常会話
いや…。
文章にすると結構面倒くさいことを求めてたんだな。
と反省をしつつ、上記のことを当たり前のようにしてくれてた看護師さんには本当に感謝です。
どうしても過去の経験や、他の人と比べてしまいます。
問題はここから。
この事例を、自分の女風セラピストとしての仕事に落とし込むと、ゾッとしました。
今度は逆に、自分がこういう事を思われる立場の人間であることに。
現状での対応としては、
・最初のヒアリングに注力し、その日のサービス内容の認識を擦り合わせる
・適度な声掛けによるコミュニケーションで、気持ちの傾きを汲み取る
こういう事で少しは気持ちの不一致を解消できると思ってます。
今回の事は反面教師として、深く記憶に刻み込まれました。
今、気付けて本当に良かったです。