【人に優しくできる時】- 世良 葵（GLUTTONY）- 出張ホスト

君が、人に優しくなれる時ってどんな時？


俺は、話だったり行動とか受け入れる心の余裕がある時だと思っている。

不意に俺、今どうだろうって、確認してる笑笑

確認方法は簡単。
コンビニの定員さんに笑顔でありがとうが言えるかどうか。
大事なのは、目を見て人が気持ちのいいありがとうを言えているか。

完全に自己満だけど、何かある時やモヤつく瞬間、中々知らない人ややってもらって当たり前と思っている行動に対して感謝している意思を示すことって中々出来ないし難しかったりする。

補足。
別に、ありがとうございますが言えなくてもダメな人認定されるわけではないよ！
それは俺も、毎回出来ているわけではないから。。。

話は戻るけど、俺の考え方として。

人に優しくできる時って、喉が渇いている人に自分のコップの水を少しでも与えることができるかどうかだと思う。

もちろん与えればなくなるし、継ぎ足さなければいけない。

与え過ぎれば、自分の喉が渇いてしまい本末転倒。

この考え方で大事なのってコップも中に入った水も人それぞれということ、そして、自分はどんな人間にその水を分け与えるのかだと思う。

一般的に優しいねって言われる人って、コップが大きい人だと思う。

中に入った水の量は多い人もいれば少ない人もいるけど、他の人から見たらコップの中の水の量は知らないから。外側だけを見て判断する。

コップの大きさだけを見ることが悪いことではないし、喉の渇きを主張することが悪とも思っていない。

ただ、コップの水を与えるたびに減っていっているのは事実。

どこで補充するのかは人それぞれ。

それがリフレッシュって言われたり、相手から愛情を行動として示された時だったりする。

与える喜びを知った人間は、与えるのが当たり前になり。必要とされている勘違いを起こしてしまう瞬間もあるし、それが快感なのも俺は知っている。

めちゃくちゃ気持ちの良いことだけど、時折自分のコップを見たら良いと思う。

少ないなら少し待って水が貯まるまで自分の渇きを潤すために使おう。それが自分を大切にすること、自分を愛する事にもつながるのかと最近は思っている。

じゃぁ、待ってる。