【あ、共感とかじゃなくて。】- 世良 葵(GLUTTONY)- 出張ホスト

世良 葵の写メ日記

  • あ、共感とかじゃなくて。
    世良 葵
    あ、共感とかじゃなくて。



    意外かもだけど美術館行くタイプの人間です笑笑
    詳しいこととかわからないけど、楽しいからよく行く♪

    今回も、すごく気になる展示があったので行ってきたんだよね。

    結果、めっちゃ面白かったし、勉強になった。

    美術館とかに行ったことある人はわかるけど、入ってすぐ大体テーマ説明があるんだけどそこにはこんなこと書かれてたんだよね。




    「共感」というのは、誰かの気持ちや経験などを理解する力のことです。
    優しさや思いやりを生み出す、大切な力です。
    でも、簡単に共感されると、自分の気持ちを軽く見られたような気がすることもあります。

    いゃ、「分かるでしょ?」と共感を押し付けられて、嫌な気持ちになることもあります。

    「共感」されたくない時、したくない時も、あるのです。

    相手の本当の気持ちは、分からないかもしれません。
    自分と相手とでは、見えているものが違うかもしれません。

    相手の気持ちや状況を、自分勝手に解釈しないようにする難しさを知っていて、それでも相手のことを考え続けています。

    作品を見る時には、共感できるかどうか、好きか嫌いかを急いで決めてしまおうとせず、
    その相手がどんな人なのか、何を思っているのか、時間をかけて考えてみてください。
    共感しないことは相手を否定することではなく、新しい視点を手に入れて、そこから対話をするチャンスなのです。



    なんかすごく深いなって思った。

    一番響いた部分は、相手の気持ちや状況を、自分勝手に解釈しないようにする難しさを知っていながら時相手のことを考え続けますってところかな?

    人間誰しも自分が可愛いのは当たり前だし、悪いことではないと思うけどそれでも考える思考の部分を自分だけではなく相手を想像する部分にも使えているってすごく素敵なことだなって思った。

    自分たちもお客様合ってのお仕事だし、当たり前にやっていることではあるけどそれをもう一度見直す機会となったことが行ってよかった思う。

    ましてや、アートとして目に見えてわかるものだとすごくいいよね。

    展示の中で一番好きだったのはひきこもりの作品と月かな?笑笑

    機会があったら君も行ってみてね♪

    じゃーねー、待ってる。




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