袖すり合ふも他生の縁と聞くを、仮初(かりそめ)ながら十日ごしも見馴れては他処の人とは思はれぬに
小説の一文
これを知ってる人はいるかな?笑笑
樋口一葉の小説ね!
道を行くとき、見知らぬ人と袖が触れ合う程度のことも前世からの因縁によるという意味から、どんな小さな事、ちょっとした人との交渉も偶然に起こるのではなく、すべて深い宿縁によって起こるのであるという意味のことばなんだって。
それが1週間も一緒にいたら他人とは言えないって言ってる。
自分自身、運命論者だから出会いは全て何かの縁だと思ってるし、周りの人よりすごくすごく友達のハードルって低い。
だから、出会い方はどうであれ、オレの人生に関わってくれた人は皆幸せであって欲しいと本気で願ってる。幸せになれるようオレが助けられることは全て行うってね。
ちょっと話は逸れちゃったけど、街中を歩く知らない人がこの世界ではただXで流れてきて見かけた存在になっただけ。
すれ違った人よりポストを見た方がその人の人となりは、わかるから情報としての量は多くなるよね!いい時代笑笑
君のところに届いたことも、見つけてくれてありがとう、一度でも興味を持ってもらえたことに感謝。
これも何かのご縁で運命なんだろうね。
それに加えて連絡をもらえたんなら飛んで喜ぶ♪
会えるのを楽しみにしてる。
待ってるね。
世良 葵の写メ日記
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袖張り合うも他生の縁世良 葵