こんばんは。暑い日が続きますね。
日記やキャスでもちらっとお話ししているのですが、近々引っ越しをします。社会人生活の大半を過ごした町を離れるのはやはり少し寂しく、最近は帰り道やちょっとした買い物の途中でも、ふと感傷的になってしまいます。
そんな中、自宅や最寄り駅から歩いていける距離にありながら、ブックマークだけして行けずにいたお店の群れに、今さらながら足を運んでみようという気持ちになりました。もっと早く行っておけば……と後悔するであろうことは覚悟の上です。
実は、先日ポストしたかき氷(屋)もそんな近所のお店のひとつで、あの日もスプーンを握りしめながら感動と後悔のループに陥っていました。何事においても「行けたのに行かなかった」は悔いの火力が勝る……そう実感する毎日です。
ほかにも、安くて空いている個人経営のカフェや、地元野菜をふんだんに使った食堂、住宅地にひっそり佇む甘味処、腰の異常が吹き飛んだ鍼灸院、ラム酒仕立てのバームクーヘンが絶品の洋菓子店など、後悔の発掘は止まりません。
とはいえ、強さは「行かなかった後悔 > もっと行けた後悔」であるでしょうから、これは前向きな行為だと思いたいです。後悔の総量は減っているはずですし、行っておいたという事実が後になって意味を持つこともあるはずです。
これを書いていて思ったのですが、先のことって「前」とも「後」とも表現できるのが不思議ですね。「前向き」「後になって」のどちらも未来を指している。それを踏まえ、「後悔先に立たず」ということわざを少し揺らしてみましょうか。
たとえば、行かなかった後悔(A)を避けるために選んだ行動が、もっと行けた後悔(B)につながったとします。この場合、BはAに先立った後悔と言えます。しかも、その反省的経験は新天地での後悔も防いでくれるかもしれません。
これは「後悔の“後”」も「先立つの“先”」も同じ方向を見ているから言えることです。重要なのは、後が先を追い越してしまう前、まだ取り返しがつくうちに行動することなのだと思います。その限りにおいて後悔は先に立つのですから。
結局、すべては自分の選択です。僕が今この町で経験している後悔は、決断の結果でもあります。たしかに痛みは伴いましたが、深手にまでは至らなかった。そしてこの痛みはきっと、次の町で起こり得る後悔の芽を摘んでくれることでしょう。
いやあ、でもなあ。もっと早く行っておけば……
FIRST CLASS 皆川 律
《直近のスケジュール》
6/08(日)13:00-23:00
6/11(水)13:00-23:00
6/18(日)13:00-23:00
※出勤情報入力時のものを記載しております。
《ご利用料金》
☆初指名キャンペーン実施中☆
︎︎︎︎︎︎┣ 2.5時間 18,000円
┗ 3.0時間 23,000円
2時間 24,000円
3時間 36,000円
4時間 48,000円
5時間 60,000円
6時間 72,000円
・指名料 1,000円
・交通費 1,000円(23区内)
(大宮/千葉/横浜は交通費2,000円)
《ご予約について》
デートや通話コースもご利用いただけます。
シフト外の出勤リクエストも承っております。
まずはお気軽にご相談ください。
《ご予約方法》
X DMまたはLINEに下記項目をお送りください。
ーーーーーーーーーー
【予約打診】
・ご希望日時
・場所(最寄駅)
・ご利用時間(◯時間)
・ご質問やメッセージ
ーーーーーーーーーー
皆川 律の写メ日記
-
後悔皆川 律