果物、食べていらっしゃいますか。
厚生労働省の統計によると、令和元年(2019年)の日本人の果物摂取量は一日あたり平均100gに満たず、なかでも30代は約44gと、世代別で最も少ない結果となっています。令和7年の今は、さらに減少傾向にありそうです。
果物が大好きな30代男性として、これはあまりに悲しい事態です。処理が手間だとか、価格が高いとか、敬遠してしまう理由は分かるのですが、「美と健康」への投資と考えれば決して悪くないと思うのです。おいしいですし。
僕も決して富裕層ではないので、好きな果物を好きなだけ……というわけにはいきません。普段の食生活に取り入れているものと、局所的なご褒美として楽しんでいるものを分けています。今回はまず前者を拾ってみようかなと。
日常的なものなので、手軽さと栄養面にフォーカスしていきます。
※「手軽さ」には、「手間がかからない」「価格が良心的」「手に入れやすい」といった点を含んでいます。「栄養面」はそのまま、健康に役立つ成分がしっかり含まれているかどうかです。美容にも一役買ってくれると嬉しいところ。
・バナナ 1本90g
言わずもがなでしょう。安い。年々少しずつ高くなっていますが、それでも安価です。剥くのは簡単、そして一年中手に入ります。高血圧予防や腸内環境の改善、エネルギー代謝のサポート、メンタル面への効果も期待でき、健康に嬉しい。
・キウイ 1個100g
やや割高なものの、冬〜春は国産、春〜秋はニュージーランド産が流通しているため、比較的買いやすい。半分に切ってスプーンで掬う食べ方が楽ですね。ビタミンC・E、葉酸、食物繊維がトップクラスに豊富で、美容に◎。
・ブルーベリー(冷凍) 1粒2g
保存が利くのが最大のポイント。通販や業務用スーパーで大容量のものを買うとコスパが良いです。ヨーグルトに入れたりトーストに挟んだりと、アレンジしやすい。抗酸化作用にすぐれ、お肌に良い点も見逃せません。
毎日食べているのはこの3種類です。バナナ1個、キウイ1/2個、ブルーベリー10粒程度を目安に、景気が良いとオレンジを1/2個追加したりしています。そうすると摂取量が大体150gから200gあたりになるんですよね。
できることならりんごやみかん類もスタメンに入れたいところなのですが、価格・手間・時期のいずれかがネックとなってしまい、今回は泣く泣く除外しました。そもそも、昨今は果物が軒並み高くて本当につらい……。
さて、次回は「値段も効能も度外視で、単純なフェイバリットは何なの?」という点で語ってみます。それでは。
FIRST CLASS 皆川 律
《直近のスケジュール》
5/19(月)13:00-23:00
5/22(木)13:00-23:00
5/24(土)13:00-23:00
5/25(日)13:00-23:00
5/26(月)13:00-23:00
5/29(木)13:00-23:00
※出勤情報入力時のものを記載しております。
《ご利用料金》
☆ホテルコース半額キャンペーン実施中☆
┣2時間 10,000円
┣3時間 15,000円
┣4時間 20,000円
┣5時間 25,000円
┗6時間 30,000円
・指名料 1,000円
・交通費 1,000円(23区内)
(大宮/千葉/横浜は交通費2,000円)
《ご予約について》
デートや通話コースもご利用いただけます。
シフト外の出勤リクエストも承っております。
まずはお気軽にご相談ください。
《ご予約方法》
X DMまたはLINEに下記項目をお送りください。
ーーーーーーーーーー
【予約打診】
・ご希望日時
・場所(最寄駅)
・ご利用時間(◯時間)
・ご質問やメッセージ
ーーーーーーーーーー
皆川 律の写メ日記
-
果物の話①皆川 律