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安室 蘭の写メ日記

安室 蘭

安室 蘭  (34)

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  • 安室蘭の雑感4
    安室 蘭
    安室蘭の雑感4

    ぼくたち一人ひとりが持つ「時間」は、言い換えれば「寿命」。

    限りある時間の中で、どれだけ自分らしく生きられるかは、自分次第だ。

    惰性でSNSをやると時間をどんどん奪われていることに気づく。

    能動的な気持ちなくSNSを見ることは、他人の人生に時間を使うことに他ならない。

    自分の時間を他人のハイライトに費やしてしまうのは、少し勿体ないと感じてしまう。

    人々が羨ましいと感じるようなSNSに流れる情報は、他人の「いい部分」のみであり、自分が見ることのできるのは、その人の一部に過ぎない。

    ぼくたちはそれを自分と比べてしまうことがあるけれど、他人と自分を比べることには意味がない。

    実際、ぼく自身の人生にも素晴らしいハイライトがたくさんあるはずで、それを見逃しがちである。

    自分を卑下したくはない。自身が歩んできた道、今の自分の存在そのものが、過去の努力と経験の積み重ねである。

    そして、他人から見たら、自身の人生も素晴らしいハイライトの連続かもしれない。

    そのことを自信を持って認めてあげたい。

    また、ぼくたちの人生は一人きりではない。

    今の自分があるのは、ルーツとなる先祖が繋いでくれたからこそある。

    過去の人々が積み重ねてきた努力や生き様が、今のぼくたちに繋がっていることを忘れてはいけない。

    先祖たちの頑張りがあって、今の自分がある。

    ぼくたちはその遺産を受け継いでいる。

    だからこそ、自分の時間をもっと大事にし、胸を張って生きたい。

    他人と比べて焦ることなく、他人のハイライトを追い求めることなく、自分の人生を大切にしたい。

    自分のルーツを誇りに思い、どんな背景があっても自分自身をしっかりと肯定する。

    ナルシズムであることが全面的に悪いことだとは思わない。

    自分を大切にし、誇ることが、最終的には自身をもっと自由に、強く生きさせる。

    ぼく自身も、生い立ちが複雑だと言われることがある。

    それが何か問題になるのだろうか。

    ぼくはそれを否定することなく、むしろそれも自分の一部だと認めている。

    過去がどうであれ、今の自分を作り上げたのは自身であり、これからも自分らしく歩んでいきたいと思っている。

    今一度、自分の人生に目を向けてみる。

    SNSの世界に振り回されず、自分自身の時間をもっと大切にして、自分のルーツを誇りに思い、誇らしく生きていきたい。

    自身の人生は、他の誰でもない、ぼく自身のもの。

    自信を持って、胸を張って生きていきたい。