僕が相対性理論に出会ったのは
小学生の頃だった
20世紀最高の天才と言われた
アインシュタインの科学理論
発表された当時は
理解できる人は世界で3人いない
と言われる程難解な理論だったらしい。
僕も子供の頃から
何度も理解しようとしたけど
大人になった今でも
100%の理解は難しい。
でもアインシュタインがいなければ
現代科学は何百年も
遅れていただろうと言われている
この理論がなければ今の生活も
激変していたかもしれない。
この理論を説明すると…
ってここで書き始めると
何日も説明する事になるので
止めておこう。
相対性理論の1つをわかりやすく言えば
時間は一定ではない。
と言うのがあります。
自分にとって
長く感じる時間はなんだろう?
小さい頃は学校の授業
苦手な科目の時間は長かった。
大人になってからは仕事の時間?
特に残業は長く感じたかもしれない。
個人的な話をすれば
格闘技をやっていて
戦ってる時間なんかも
たった3分が
永遠の様に感じる時がある。
とにかく苦しい時や辛い時は
時間が経つのが極端に遅く感じる。
逆に時間が早く経つ事と言えば
小さい頃は夏休み。
友達と遊んでる時間。
大人になってからも
週末や年末年始の休み
友達と遊んでる時間
なんかも時が経つのが早い
楽しい事や嬉しい事
感情がポジティブな時
時間が経つのは早く感じる。
アインシュタインは子供に
相対性理論とは何か?
と質問された時に
「ストーブの上に手を置いてごらん
1分が1時間に感じられる」
「逆に好きな子と一緒にいる時は?
1時間はまるで1分になるだろう」
と教えたそう。
僕も相対性理論の様に
「黒川君と過ごす時間はとても早い」
「あっという間の1時間だった」
と言われる様な存在になりたいと思う。
黒川 慎吾の写メ日記
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【相対性理論】黒川 慎吾