突然ですが、誰に負けない特技があります。
それはおにぎりを握ること。
自称おにぎりマイスターと呼んでいます。
私、おにぎり得意〜と、自信に満ちた人と対戦をするんですが白旗をあげて、人生で負けなしなんですよね。
エピソードとして、75歳のおじいちゃんが一口食べて美味しさに目の色を変えて6個も食べてくれました。
あと、おにぎりパーティーを毎月3年開催してる方が喉を鳴らすほど笑笑
その実績にはちゃんと理由があるんですね。
生まれが奈良の農家なので、ものごころついた時から毎年正月になるとお餅をついて、500以上の丸餅を丸ていました。
またお米一粒一粒に感謝して食べなさいと母の教えで生まれてご飯を食べ残したことがないんです。
お米ひとつつひとつが潰れてなくてふわっとしている
食材に合わせて、やわらかい塩、尖った塩、塩の量
そして何よりまごころを込めること
幼少期から人の喜ぶ顔を見るのが大好きで、そこに心の温もりを感じるからです。
ぜひ、おむすびのようにあなたにまごころと温もりを届けられることを楽しみにしています。
望月 和浩の写メ日記
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『おむすび』望月 和浩