こんばんは五十嵐です。
先日、実は立ち直れない位の経験をしまして。
かわいがっていた後輩くんと居酒屋で飲んだ時の話をしたいと思います。
お酒もほどほどに飲んだところで後輩くんから切り出された一言。
「もっと褒めたり労ったりして欲しかったです。
そして、もっと頼ってください。」と言われました。
「分からない事があったら何でも聞いてくれ。」
とか、常日頃伝えてはいて。
質問の都度、
的確に指示を出して
良い先輩の振る舞いをしたつもりでいました。
でも、
「良くやったね!
疲れてない?大丈夫?
大変だったけど良く頑張ったね!」
とかの
共感が欲しかったようで。
自分では言葉をかけているつもりだった。
でも、足りていなかった。
おそらく、
僕に不要な気遣いをさせないように、
心配させないように、
いつもニコニコ笑顔でいてくれてたから、
悩みを抱えている事すら気づけていなかった。
今月で辞表を提出しようかと迷っていたとも言われてしまい
そこまで思い詰めさせていた自分に反省しました。
なんというか、
子供の頃に感じていた、
大事な事を見て見ぬふりをするイヤな大人になっていたんだなって。
今まで慕ってもらえていた後輩達で、
何も告げずに辞めていった子達も
もしかしたら、引き止めて留まっていて貰えたのかもしれない。
若い後輩たちの人生を変えてしまっていたんだ。
ショックで数日悶々と悩みました。
こんなんじゃ、女風従事者以前の
人としての問題だなって。
要は、感謝の気持ちと
自分の弱さを認める事が全く足りていなかった。
思い伝えているはずと思っていた。
自分が今の会社のポジションでいれるのは、
チーム全体のおかげなのはわかっていたはずなのに、
当たり前だと思い違いをしていた。
ホントに今までバカだった。
アラフォーで
人生わかった気になっていて、
何にも分かっていなかった。
そして、まだまだ人から教わる事ってたくさんあり、
素直に吸収していかなきゃいけないなって。
教えようとしている相手も、
多少の勇気がいるはずだから。
弱さを見せずに去勢を張っていた。
しっかりと人と向き合う事を、
ご時世のせいにして逃げていた。
オトコらしさを履き違えていた。
でもこの気づきは女風業界に在籍したから、
深く反省できた事柄なのかもしれなくて。
結果良かったのかと思っています。
日々学びなんだって、
痛感しました。
五十嵐 清隆
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