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秋山 純士の写メ日記

秋山 純士

秋山 純士  (40)

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  • 「認められる、でも少しだけ」
    秋山 純士
    「認められる、でも少しだけ」

    誰だって、他人から認められたい。
    承認欲求は、誰にでもあるものだと思う。

    でも、何かをやった結果として
    他人から認められるのと、
    最初から“認められること”を目的に動くのとでは、
    意味がまったく違ってくる。


    「どうやったら、あの人に理解してもらえるだろう」
    「どうやったら、たくさんの人に認めてもらえるだろう」
    そんな思考が強くなるほど、
    自分の軸は他人に預けられてしまう。
    認められて、はじめて存在価値を感じて、
    思うように認めてもらえなければ、落胆する。


    SNS全盛のいま、
    “目立つ”ことで注目を集めるのは簡単になった。
    でも、その多くは
    本当にその人を理解してくれているだろうか。
    本当にその人を認めているだろうか。


    他人の目にどう映るか。
    そのことばかり気にしていたら、
    気づけば、本来の自分はどこにもいなくなっている。


    自分を認めてあげられるのは、自分だけ。
    全部じゃなくていい。
    ほんの少し、
    「この自分、いいな」と思えたらそれでいい。
    そして他人に対しても、少しだけ認めてあげる。
    全てを肯定しようなんて思わなくていい。


    大事なのは、
    自分の中にも、他人の中にも、
    “愛すべき一部”が必ずあるということ。
    それを見つけられたら、
    もう充分なのかもしれない。