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秋山 純士の写メ日記

秋山 純士

秋山 純士  (40)

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  • とりあえず生で
    秋山 純士
    とりあえず生で

    日に日に気温の上昇を感じている秋山です。
    昨晩から、
    扇風機の風量をマックスで稼働させておりますが、
    既に寝苦しいという感覚を味わっております。


    さて、
    気温が上がれば美味しく感じるものの一つが
    ビールですね。
    実のところ、
    秋山は最初はビールが苦手でした。
    20代前半はカルーアミルクが
    大好物というおちゃめなゴ◯ラでした。
    ビールを初めて美味しいと感じるようになったのは
    確か25歳の頃。
    仕事を終えて冷えたビールを流し込んだ時、
    「あれ?なんだかうまいぞ」
    という感覚を覚えて、それ以来はビールを自発的に
    飲むようになりました。


    そういえば、外でお酒を飲むときに、
    一杯目はビールで、という風習は
    今でも根強く残っているのでしょうか。
    「とりあえず生で」
    というセリフを最近あまり耳にしなくなったような。
    生よりもハイボールとか、
    好みが多様化してきた背景があるのでしょうか。


    「とりあえず生で」とか、
    誰かが生を注文した後に、
    「私も生で」というセリフを聞くと、
    何となくそれがいいみたいな、
    一種の気分で飲み物を選んでいるのかなあ、
    なんて思ったりします。
    そんな中、とりあえずを言わずに
    「生をお願いします」というセリフを聞くと、
    生「で」いいのではなく、生「が」好きなのかな、
    なんて想像したりします。
    ことばの使い方ひとつで、
    その人の個性や嗜好が垣間見えますね。


    とはいえ、こだわりなんかなくて
    何となく気分で選びたいときもありますよね。
    最初から秋山「が」いい、なんて言わずに、
    「とりあえず秋山で」
    という選び方もアリだと思います。
    時には気分で選ぶ自分も許してあげましょう。