毎日のように日記を書いていると、
当然のように頭を使う。
習慣化しているとはいえ、
スラスラ文章が書けるときもあれば、
なかなか最初の一句が浮かばずに
悶々とすることもある。
ということで、
最近になって改めて
脳についての考察をしている。
数えたことはないが、
一日生活をしている中で
脳は常に何かを思考している。
その数おそらく数万回。
身近な例でいうと、
今日の夜は何を食べようか?
今日は何を着て出かけようか?
これも思考の一つ。
何のために生きるのか?
だいぶ次元は違うがこれも思考の一つ。
僕らはどうしたら
理想の生活を手に入れられるのか。
僕らはどうしたら
夢を現実にできるのか。
おそらく脳がその重要な役割を担う。
普段からその理想や夢のために何を考えているのか。
つまり無意識に自分に投げかけている問いが、
その「達成のための問い」になっているのか、
ということだ。
思考は現実化するとは
よく聞くことばだが、
無意識に自分の中で
繰り返している根本的な問いを、
一歩ひいてとらえ直してみる。
どうでもいい問いで思考を奪われていないか。
その問いの前提はそもそも正しいのか。
幸せにつながらない問いを繰り返しても、
幸せはやってこない。
今日はどこに美味しいバ〇ナがあるかな?
この問いを毎朝自分に投げかけることで、
気品があるゴ〇ラが形成されるのだと思います。
今日は母の日です。
偉大なる母に感謝しながら、
今日もバナ〇をいただきます。
秋山 純士の写メ日記
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問いを正す秋山 純士