連休が明けましたね。
連休明けの通勤、通学。
多くの人が多かれ少なかれ
「憂鬱」を抱えているかもしれません。
ちなみに秋山は現時点で憂鬱を抱えていないので、
わかったようなことは言えませんが、
今思えばあの時憂鬱だったなあと思うことがあります。
例えば、
小学校の時の「図工」の時間。
あとは幼少期、
スイミングスクールの時間が迫ってきたときの時間。
秋山は驚くほど絵の才能がなく、
手先も不器用だったので、
図工の時間が嫌いでした。
そして幼少期はスイミングスクールに行くのが
嫌でたまらなかった。
先生が嫌だったのか、水が嫌だったのか、
あまり記憶がありませんが、
何かに苦手意識を持っていたんだと思います。
そう考えると、
大人になってからの憂鬱って、
子供の頃に抱いていた憂鬱とは違うような気がします。
大人になってからの憂鬱は、苦手というよりは、
気の進まないことを
やらなければいけないことに対する感情。
子供の頃の憂鬱は、
自分が苦手としていることや
生理的に嫌なものに対する感情。
そして何よりも子供の頃の憂鬱は、
自分の力で放棄することが難しいということですね。
まだ幼かった秋山は、
図工の授業をボイコットする勇気がありませんでした。
大人になってから感じる憂鬱は、
ある意味で自分の選択で
どうにでもなると思っています。
何かに対して憂鬱を感じるということは、
もしかしたら自分の選択が間違っているのでは?
そんな風に考えると
新しい活路が見出せるかもしれません。
そんなこと言っても憂鬱から抜け出せないよ、
そんな風に思う方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は、
憂鬱と漢字で手書きで書いてみてください。
おそらく9割の人が漢字で書けないのでは?
ちなみに僕も書けません。
ということは、
まだまだ憂鬱がお友達というには程遠いですね。
憂鬱を解消するには。
AIからは、
「十分な休息を取り、心身の負担を減らすこと」
という回答をいただきました。
秋山的には、小さい頃聞いたことのある
「痛いの痛いの飛んでいけー」
ならぬ、
「憂鬱よ飛んでいけー」と心の中で唱えることです。
とてもスピリチュアルですね。
今日も皆様スピリチュアルな一日をお過ごしください。
秋山 純士の写メ日記
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憂鬱よ、飛んでいけ秋山 純士