日々、何かを継続する。
例えば、筋トレ。
筋トレは始めたばかりの時期が、一番伸びる。
つまり目に見える変化を感じやすい。
それが続けるモチベーションになることも多い。
ただ、その目に見える成長は、
ずっと右肩上がりなわけではない。
必ず変化が見えなくなる停滞期が来る。
この「プラトー」の時期を経験すると、
それがきっかけで継続をやめてしまう人も
少なからずいる。
だがその時期を我慢しながら続けていけば、
どこかのタイミングで急に、
目に見える成果が再び出始める。
プラトーに陥るのは挑戦している証拠である。
大事なのは、その一見停滞期の中にも
「見えない成長」が隠されているということ。
目に見えるものだけに一喜一憂しない。
自分を日々律していく。
真の成長はこういった内的な成長にあるものだと思う。
日記を毎日書くという行為だって、
「今日も俺は成長した!」なんて感覚を毎日もって
やっているわけじゃないですからね。
でも成長を感じにくい領域だからこそ、
そこに内的成長があると自分を信じて
僕は書き続けているだけですから。
でも本当は、一人でも多くの人に読んでいただいて、
何かを感じるきっかけになればいいなというのが
本当の願いだったりするんですよね。
僕の日記を読んで、スーパーでバ〇ナに目が行く回数
が増えた、とかね。
秋山 純士の写メ日記
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見えない成長秋山 純士