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秋山 純士の写メ日記

秋山 純士

秋山 純士  (40)

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  • 幻の酒
    秋山 純士
    幻の酒

    先日知り合いから日本酒をいただいた。
    秋山はお酒の中で一番日本酒が好きとだけあって、
    テンションが上がったわけなのだが、
    まったくもって知らない銘柄の日本酒であった。
    ネットで調べても出てこない。
    だがその使用している米の銘柄を調べると、
    伊勢神宮で発見された「神様が植えたお米」
    であることが判明し、
    これは幻の酒ではないかと秘かに感じたわけである。


    最近、スーパーやコンビニなどで「プレミアム」という
    表記を見かけることが多くなった気がするが、
    バ〇ナとプレミアムバナ〇があったら、
    秋山はプレミアムを選ぶことにしている。
    やはりプレミアムの方が口に入れたときの幸福感が高い
    イメージがあるからだ。


    しかしこの幻のお酒はプレミアムという響きでは
    とても表現しつくせない稀少感が漂う。
    稀少感というのは高級、上質とも
    またニュアンスが異なる。
    日本酒であることに変わりはないのだが、
    ワンランク上の日本酒というよりは、
    全く異次元の日本酒。
    今日記を書きながら改めて一口飲んでみたが、
    やはりこれは単純に美味しい日本酒という表現では
    足りない何かを秘めている。
    精米歩合が95%というのも異次元である
    (このあたり日本酒の解説をし出すと
    長くなるので割愛するが、ご興味のある方は秋山にDMを)。


    とまあいろいろ語りましたが、
    本当は秋山は自宅で一人、
    しっぽりお酒を飲むということはほぼしません。
    なぜなら外でごはんを食べながら、
    料理一品一品に合う日本酒を嗜む、
    というのが秋山が最も好きな日本酒の楽しみ方だからです。
    それにしても誰かバ〇ナに合う日本酒を開発してくれないかなあ。