先日知り合いから日本酒をいただいた。
秋山はお酒の中で一番日本酒が好きとだけあって、
テンションが上がったわけなのだが、
まったくもって知らない銘柄の日本酒であった。
ネットで調べても出てこない。
だがその使用している米の銘柄を調べると、
伊勢神宮で発見された「神様が植えたお米」
であることが判明し、
これは幻の酒ではないかと秘かに感じたわけである。
最近、スーパーやコンビニなどで「プレミアム」という
表記を見かけることが多くなった気がするが、
バ〇ナとプレミアムバナ〇があったら、
秋山はプレミアムを選ぶことにしている。
やはりプレミアムの方が口に入れたときの幸福感が高い
イメージがあるからだ。
しかしこの幻のお酒はプレミアムという響きでは
とても表現しつくせない稀少感が漂う。
稀少感というのは高級、上質とも
またニュアンスが異なる。
日本酒であることに変わりはないのだが、
ワンランク上の日本酒というよりは、
全く異次元の日本酒。
今日記を書きながら改めて一口飲んでみたが、
やはりこれは単純に美味しい日本酒という表現では
足りない何かを秘めている。
精米歩合が95%というのも異次元である
(このあたり日本酒の解説をし出すと
長くなるので割愛するが、ご興味のある方は秋山にDMを)。
とまあいろいろ語りましたが、
本当は秋山は自宅で一人、
しっぽりお酒を飲むということはほぼしません。
なぜなら外でごはんを食べながら、
料理一品一品に合う日本酒を嗜む、
というのが秋山が最も好きな日本酒の楽しみ方だからです。
それにしても誰かバ〇ナに合う日本酒を開発してくれないかなあ。
秋山 純士の写メ日記
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幻の酒秋山 純士