「もし、今日が人生最後の日だったら、あなたは何をしますか」
たまーに見かける質問。
この質問に対する僕の答えはいったんおいておいて、
そもそもこの質問の意義って何なんだろう。
デッドラインの設定。
今日だとなんか現実味がない。
でももしこれが今日ではなく、
半年後、3年後、10年後に設定し直したら。
おそらくイメージの仕方が変わってくるはず。
仕事や学校でのレポートには提出期限や納品期限がある。
でも人生にはあたかも期限がないかのように生きてしまう。
だから必然的に人生の目標にも期限を設けづらくなる。
やりたいことはある。でも
「お金がないから今はできない」
「時間がないから今はできない」
仮にそのやりたいことにお金や時間が必要だとして、
人生最後の日が3年後だとしよう。
ようやくお金が貯まるのが3年後、
ようやく時間が確保できるのが3年後。
準備が整ったタイミングでゲームオーバー。
これは笑い話ではない。
お金が足りない、時間が足りない。
でもよくよく考えたら
その状況を作り出したのはおそらく自分。
変化のない現状維持の環境や状況に身を置く限り、
自己実現するための力は育たないと思う。
なぜなら自らが身を置く環境や状況によって、
人の力は最適化されていくから。
とまあ、ifの話はこの辺にしておいて。
女風には興味があるけど、まだ利用したことがない方。
利用にあたっていろいろな不安もあるかと思います。
そして多かれ少なかれいろいろな先入観があると思います。
しかし利用してみてはじめて見える景色があるのも事実です。
そしてその興味や好奇心に
見えないデッドラインがあるとしたら。
新たな環境に身を置くほどの堅い話ではありません。
ぜひ、お気軽に新たな世界を覗き見するような感覚で、
ご利用いただけますと幸いです。
秋山 純士の写メ日記
-
ifから作られる逆算思考秋山 純士