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秋山 純士の写メ日記

秋山 純士

秋山 純士  (40)

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  • クセとフェチ
    秋山 純士
    クセとフェチ

    人には必ず何かしらの癖がある。
    そしてその癖は、
    無意識的に行っていることも多く、
    第三者に指摘されて初めて自分の癖に
    気づくというケースも少なくない。


    さて、そんな癖だが、
    「性癖」になると話は変わってくる。
    なぜか性癖は、
    同じ「癖」という漢字が入っているのにもかかわらず、
    「どういう性癖がある?」とか
    「自分はこういう性癖があって」
    みたいな会話を耳にすることがある。
    つまり癖について「自分で自覚している」
    ということが前提で性癖は話が進んでしまう。


    本来性癖とは性質上の偏りやくせを指すもので、
    性的な事柄に関係なく使われることばだが、
    近年では性的嗜好を意味することばとして
    用いられることが多い。
    「~フェチ」ということばにも表れているように、
    性的嗜好を自覚している人は少なくない。


    私秋山は「何フェチ?」
    と聞かれると、
    「いや僕は、体の部位で人を見ませんから」
    というなんとも真面目ぶった
    つまらない発言をしてしまいがちになるのだが、
    ある意味で自分が何フェチであり、
    相手が何フェチであるかを知るということは、
    特に性の営みをするうえではとても大切なことである。


    これは頭で考えて作り上げるものではなく、
    また頭でどうにかして是正できるものでもない。
    自分の本能的にこういうものが好き、といういわゆる
    自分の本能レベルでの嗜好を表すもので、
    クセと同じように人によって様々である。


    日本では20代までに男性の約7割、
    女性の約6割、ゴ〇ラの約9割が
    自分の性癖に目覚めるというデータもある中、
    もしかしたらまだ自分の性癖やフェチに気づいていない方も
    一定数いらっしゃるのではないかと思う。


    まだ見ぬ自分の新たな一面を探りに行くのもヨシ、
    もうすでに気づいている性癖に
    さらに磨きをかけるのもヨシ、
    女風にはやはり様々な可能性が秘められていると
    言わざるを得ない。


    私秋山も今年は自分の性癖やフェチについて改めて自覚し、
    FIRST CLASSの抜き打ち試験で
    「あなたの性癖は何ですか?」という質問を課されても
    しっかりと言語化できるように
    精進していこうと考えている。