秋山 純士の写メ日記

男と女の相性。
男と女が出会い、仲良くなる過程では、
コミュニケーションが必要不可欠である。
その中で心の相性がお互いに良いと感じれば、
体の関係に発展することもあるだろう。


カラダの相性。
これは多くの場合、
男と女の性行為にあたっての相性を指すが、
普段はとても相性がいいのに、
カラダの相性はイマイチ。
逆にカラダの相性だけは抜群にイイ、
のようなケースもある。
心の相性≠カラダの相性、ということなのか。


カラダの相性がいい、
ということばの裏には、
おそらくその行為をしているときの
気持ちよさや満足度の高さ、
という意味が含まれているのだと思う。
では行為中に気持ちいいと感じるためには？
満足感を得るためには？
もちろん行為中のテクニックも大事かもしれない。
でも女性は一人一人生物学的な構造は一緒でも、
感じ方は違う。
どこで感じるかも違うし、
そもそも感じる心の準備ができていなければ、
いかにうまいテクニックを持っていても無駄であろう。


だから女性側は男性側に心をひらく、
つまり心を開放することが不可欠だし、
そのうえではじめて、
男性側はひとりひとりの女性の感じ方に
向き合うことができるのではないか。
心とカラダはイコールではないが、
やはりきわめて深い相関関係があるのだと思う。


病は気から、バナ〇は木から、って言うしね。
※正確には〇ナナは木ではなく茎にできます。