子どもの頃たまに遊んでいた
ボードタイプの人生ゲーム
人生ゲームでは皆一緒のゴールを目指す
小さい頃は
そのゴールにいかに自分が
早くたどり着けるかだけを考えていた
でも今生きている人生も仮にゲームだとしたら
果たしてゴールはどこにあるのだろう
人生はそのゴールに早くたどり着いたものが勝者なのか
一つ言えることは
そのゲームのゴールは皆一緒ではない
ゴールは人それぞれ
ゆえにゴールにたどり着くまでの難易度も異なる
人生ゲームでは億万長者の土地に
早くたどり着いたものが勝者
しかし今生きている人生において
早くゴールにたどり着いた先に一体何があるのか
時間をかけてもいいから
人から無謀と思われてもいいから
人生をかけて
大きなゴールを目指してマスを進める
マスを一時的に後退しても
そのマスでの出来事をプラスに
自分の成長に転じることができれば
2歩下がっても
3歩進めるはずだ
そんなマスの移動という人生の旅路を
全力で謳歌したい
秋山 純士の写メ日記
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人生というゲーム秋山 純士