TVを観ないのに、
日曜日といえばサザエさんを連想してしまう秋山です。
先月はいかにしてサザエさん症候群を乗り切るか、
という考えを日記にて力説させていただいたのですが、
月曜日を好きになるために
もしかすると今日は、
年末年始長期休暇の最終日、
「明日からの仕事が憂鬱」
という気分が最高潮に達している方も多いのではないでしょうか?
昨年と同じように、
当たり前のように朝起床し、
当たり前のように電車に乗り、
当たり前のように出社する。
僕も
当たり前のようにバ〇ナを頬張る。
その当たり前は、
感謝すべきことなのか、
ただただ義務感でこなすだけのものなのか。
今日の当たり前は、
明日当たり前じゃなくなっているかもしれない。
そしてもしかしたらその決断をするのは自分自身かもしれない。
僕自身、
2024年に当たり前のようにしていたことが、
2025年は当たり前ではなくなることもある。
それは、
自分で自分の当たり前の基準を変える決断をしたから、
という部分も大きい。
義務感を覚えた瞬間、
人はそこに「やらなきゃいけない」「やらされている」
という一種負の感情を覚える。
それが積み重なる。
多大なるストレスである。
それぞれが、当たり前を見直して、
そこに違和感を覚えたら、
それをどうしたら変えることができるのかを考えてみる。
それが日常のストレスや閉塞感を脱する一つのヒントかもしれない。
当たり前を自分でコントロールできる年に
とりあえず2025年も
当たり前のように〇ナナを食べれることに感謝をする
秋山純士
秋山 純士の写メ日記
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当たり前の呪縛秋山 純士