クリスマスのメインはイヴなのか今日なのか、
いまだにわからない秋山です。
今日外を歩いていると、
子供たちや散歩中の犬が、
やたらと何かを欲する顔で僕を見てくるなあと
感じたのですが、
もしかしたら髭を生やした僕をサンタクロースと
勘違いしていたのかもしれません。
バ〇ナでもあげればよかったと後悔しています。
髭と言えば、
かつて野球界で活躍を見せたイチロー氏も
髭を生やしておりましたね。
過去のイチロー氏のインタビューで
こんな発言がありました。
「僕が調子がいいかどうかなんて、
見てる人が決めてくれればいい」
一見、ぶっきらぼうに感じられるこの一言ですが、
ある意味で自分の評価は他人がするもの、
という一種のプロ意識をそのことばに感じました。
自分はこういう人間だと決めるのは自分かもしれない。
だがその自分に価値があるかどうかを決めるのは第三者。
業界において価値を決めるのはその業界の利用者の方。
そういう意味では、
その利用者の方に価値を認めてもらえなければ
去ることを余儀なくされる世界。
結果を出さなければ戦力外になるプロ野球の世界は
非常に厳しいと言われるが、
ある意味でそれはどの業界でも似たようなもの。
違うのは、
戦力外と決めるのが自分か他者か、という点である。
野球界では結果がプレーヤーの価値に直結する。
この業界は己の価値を第三者に感じてもらって
はじめて結果につながる。
可視化するのが難しい世界だが、
だからこそ面白いともいえるよね。
バナ〇を食べていたら
向井くんさんにりんごを渡しに行くのを忘れて猛省する
秋山純士
秋山 純士の写メ日記
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己の価値はだれが決める秋山 純士