先月からのルーキーキャストの入店ラッシュ。
(裏)広報部長としてはX上での情報収集に必死でしたが、
ようやく今週になって、
キャスでルーキーの方々に実際に会う機会を得ることができました
(まだお会いしていない方もいますが)。
思えば今年6月にFIRST CLASSに入店した僕も当時はルーキー。
しかし今では皆様に支えらえれてレギュラーキャストに。
今回のようにルーキーの方に会うときは、
「レギュラーの秋山純士」として見られる訳です。
ルーキーの時、
レギュラーの方にお会いするときは自分から「見る」意識でしたが、
今度は逆にルーキーの方に自分が「見られる」。
そういった意味で、
レギュラーとしての品性や責任を問われるということを
改めて自覚できたよい機会となりました。
ということで今日は少し視点を変えて語ってみようと思います。
僕自身がルーキーの時と今の状況を振り返って比較してみると、
なんといっても今はいい意味で同志でありライバルが多い。
それだけに同志から刺激を受けることも多い反面、
結果の部分での差が焦りとして
感じられることも多くなってくるかと思います。
努力すれば必ず結果として報われるとは限らない。
そして結果というのは現れ方に差がある。
ちょっとずつ結果として現れる場合もあれば、
急に大きな結果として現れる場合もある。
ただ努力の無いところに結果は絶対に生まれない。
まあ努力と大それたことを書いたが、
実は小さなことの継続だったりする。
努力って、
自分は今これだけ努力してます!
的なことって案外的を外れていることが多くて、
そもそも自分が努力と感じている時点で長続きしない。
習慣的に継続していて、あとになって、
あ、これが努力だったのかな?
と気づくものの方が実は価値があったりする。
だから努力なんてことばをいったん捨てて、
些細なことでいいから自分のできることを継続する、
これが大事だと思う。
ルーキーの方々、それぞれに個性がある。
しかしながら、
完璧にキャラや人間として仕上がった人はいないだろうと思う。
当たり前だが僕もそうだ。
形式上は子ゴ〇ラから親ゴリ〇に昇格したが、
まだまだ自分の未熟な点に気づかされる毎日。
しかしよく考えてみれば、そういった心境の変化や気づきは、
紛れもなくFIRST CLASSとの出会いがあり、
そこで出会った人とのご縁があったから
感じることができたものだとつくづく思う。
FIRST CLASSにたどり着いたことには必ず意味がある。
だからFIRST CLASSに出会ったご縁と、
これから出会うであろう方々とのご縁を胸に秘めて、
ルーキーの方には、
自分のペースでいいから一歩ずつ歩みを進めてほしいと切に願う。
みんな、ほとんどが僕より若いんだから。
なんか堅苦しいこと書いてるなあ、
偉そうなこと言ってるなあ、
と思われるとまずいので、最後はいつものように。
僕自身の生活に例えてわかりやすく言うなら、
日々美味しそうな○ナナはないか探し回ったり。
日々もっと美しいバ○ナの食べ方はないかと研究してみたり。
たまにバナ○を優しく撫でてみたり。
きっとそういう何気ないところにどれだけ自分が熱量をもってやれるか、
ってことだと思うよ。ウホ。
秋山 純士の写メ日記
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子から親へ、そして親から子へ秋山 純士