久しぶりに映画館にて一人で映画を観た秋山です。
いつも髪と髭を整えていただいているスタイリストの方から
ご紹介を受けた作品でした。
トイレの清掃員の日常を描いた作品。
スタイリストの方から具体的なストーリーを
聞いたわけではないのですが、
その映画の中で、
髭を毎日ハサミでカットするシーンがあることは聞いていて、
その行為が髭のある僕に通ずるものがある、
そんなメッセージがあったのかもしれません。
日常、ルーティーン。
繰り返しと思われる日常でも、
それは毎日異なり、
日々小さな変化がある。
その変化に気づき、そこから何かを感じとる。
映画の最後は、
「木漏れ日」という日本語の説明で幕を閉じます。
同じ木漏れ日は二度と見ることができない。
昨日食べたバ〇ナと同じバナ〇には二度と出会えない。
同じ人であっても再び会うときには何かしらの変化がある。
そんなことを感じた映画でした。
常に新鮮な気持ちで、日常を発見の毎日へ。
ある先輩とドンキで待ち合わせをしたら
ドンキーコング→ゴ〇ラ(→〇ナナ)を連想させてしまった
悲しき40代 秋山純士
秋山 純士の写メ日記
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KOMOREBI秋山 純士