英国に留学していた頃、
僕は歩いて移動することがほとんどだったが、
至るところに公園があった
観光ガイドに載っている有名な公園もあれば、
名前もわからないこじんまりとした公園も
住んでいる人種もさまざま、
建物の景観も日本とはまるで違うなと感じる中で、
唯一公園だけは、
日本のそれに通ずる心の憩いの場所だった
芝生、緑が広がる空間というのは、
人に落ち着きを与える場所なのかもしれない
日本にある観光名所といわれる庭、庭園に来ると、
そこには外国からの観光客の姿が多く見える
自然が広がる空間というのは、
やはり人種を超えて、
人々に安らぎを与えるものなのかもしれない
日本のNIWAを眺めながら、
日本にいながらにして世界との、
そして宇宙とのつながりを感じるAKIYAMAでした
秋山 純士の写メ日記
-
“NIWA”秋山 純士