他人のふとした言動、
ささいなことばが気になってしまう?
繊細と表現するのが正しいのか。
僕はある意味これは、
感受性が豊かで、
素直な人間であることの表れのような気がする。
素直であるがゆえに、
他人の意見を聞き過ぎて混乱したり、
時には傷つくこともあるだろう。
でもそれは、
しっかりと相手に向き合っている証拠でもある。
他人を否定せずに、受け入れる。
でも本当にあるべき素直とは
それに迎合したり、従うことではない。
他人の良さは良さとして認め、自分の考えも大事にする。
あくまで自分の心に正直に、主体性を持って行動する。
相手にも、自分にも真っ直ぐに向き合う。
そんなバランスのとれた素直さって、大事だと思う。
秋山 純士の写メ日記
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素直さを見直す秋山 純士