職場でひとまわりくらい年齢が下のスタッフと話していると、
たまにそのくらいの年齢の時の自分を振り返ることがある。
あの頃僕をとりまいていた環境、住んでいる場所、かかわる人。
10年も経つとほとんどすべてが変わる。
自分という人間も日々変化をしていくという意味では、
それは自然な道理でもある。
これからどんな人と出会うのか。
出会うべくして出会うのか。
見えない何かを意識している自分がいる。
この発信もそうだ。
誰が読んでくれているのだろう。
もしかしたら発信のどこかに何かを感じてくれるのかもしれない。
昔出会って今は疎遠になってしまった人。
今かかわりのある人。
まだ出会ったことがないけど出会う可能性がある人。
きっとどこかではつながっている。
日々僕が何を考え、何を感じているかを、少しずつでも発信していく。
それが何かのつながりを生むのかもしれない。
そのための自分のアップデートでもある。
常に関わりうるすべての人を意識し、
僕も相手も互いに何かを感じ取っていくこれからにできたらいいと思う。
秋山 純士の写メ日記
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つながりはきっとどこかで秋山 純士