Hello!
I’m Jyunji Akiyama.
顔は濃いけど心は日本人の秋山です。
いきなり出会った瞬間にNice to meet you!
とか言ってハグとかしないんで安心してくださいね。
ハグと言えば、ハグの文化は日本にはないですが、外国では日常茶飯事。
日本人が午後の紅茶を飲むくらい、外国では当たり前に街中で見かけますね。
これ日本人にいきなりハグしたら、おそらく99%の人がびっくりすると思います。
街中でアンケートをとったところ、男同士であっても、異性であっても、何かしらの抵抗感を持つ人がほとんどとのことでした。
これつまり、
日本人は日常的にジェスチャーや体で何かを表現することに慣れていない、
ってことですね。
昔僕は大学時代に、英語系のサークルに入っていたのですが、
その活動の一環に英語の演劇がありました。
演劇では腹から声を出すのはもちろんのこと、
普段よりも身のこなしや身振り手振りを意識して大きくする、
つまりことば以外の部分での表現が求められるわけです。
最初は恥ずかしい。
でもやっているうちにその体の動きに合わせて感情が揺れ動く。
一種、ことばだけを操っていては絶対に感じえない感覚が働くのです。
結果的にことば一つ発するだけでそこに感情がのるという現象が起きる。
つつましい、控えめなみたいなイメージを持たれる日本人。
日本ではともするとむやみに感情を表現することを良しとしない場面が多い気がします。
でも、やはり人間は感情があって初めて人間的な魅力だったりを発することができるというもの。
たまにはことばにたよらずにボディランゲージだけで生きてみたいものですね。
秋山にハグされたいという方、遠慮なくおっしゃってくださいね。
日々の筋トレはハグの満足度を上げるためのものでもあるんですから。
秋山 純士の写メ日記
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ことばが全てじゃない秋山 純士