ふと目を覚ますと午前2時を回ったところ。
なんかこのまま寝てもぐっすり寝付けそうにもなかったので、
久しぶりに夜の散歩に出かけました。
さすがにこの時間は外に人の気配はありません。
空を見上げるとうっすらと星が見える。
田舎では普通に満天の星をよく見上げていましたが、
最近意識して星を見ることもなくなったなあ。
歩いているときに道に誰もいないと、人を気にしなくなる。
歩いているときに音がないと、自然の音だけが耳に入ってくる。
何も持たず、ただひたすら歩く。
やってみると、何かのついでに歩く、どこか目的地に向かって歩く、
というのとはまた違った感覚になります。
何かこう、ふとしたひらめきがあったり、
急に何かを思いついたり。
夜になるとだいぶ涼しくなってきたので、夜道の散歩を日常に取り入れようかな、
なんて思ってます。
ただ、皆さま、夜道には気をつけましょうね。
危ないと思ったら、秋山がお供いたしまするぞ。
秋山 純士の写メ日記
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ゼロの境地から見えるもの秋山 純士