こんにちは。
先日X上で清隆さんから、「秋山さんの背中も追っかけていく」なんて言われたものですから、
背中の筋トレ強度を1.5倍くらいにした熱血ボーイの秋山です。
ふと、「背中を見せる」ということばがありますが、
なんで背中なんだろう?という疑問がわきました。
筋トレで例えると、だいたい男の人は「胸板を厚くしたい」とか「男らしい二の腕を作りたい」
とかいう理由で筋トレを始める人が多いですが、「背中を立派にしたい」という動機で始める
人は今までほとんど聞いたことがありません。
思うことは、そもそも背中という部位に意識が向いていない。
そして背中というのは自分の目からはわかりにくい部位であるということ。
でもだからといって重要でない、ということではない。
実はこの意識が向きにくい場所ほど、大事だったりする。
人を前から見たときの印象。
そこには顔があり、その人の外見はほぼそこで決まると言っても過言ではない。
後ろ姿。
顔は見えない。
だからこそその後ろ姿に美しさや雰囲気を出せる人は、すごいと思う。
その人の生き様なのか。
その人の本当のオーラは、もしかしたら背中に出るものなのか。
見えないものをどれだけ意識できるか、人の見ていないところでどういう生き方をしているか、
もしかしたらこういうものが全て背中に映し出されるのかもしれない。
人がついていきたいと思うような背中。
これが本当の意味でのかっこいい背中なのか。
背中でモノを語れる大人へ
秋山純士
秋山 純士の写メ日記
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背中で魅せる秋山 純士