誰しも、「好き」なことがある(はず)。
好きな食べもの、好きな分野、好きな教科、好きなスポーツ、好きな人…
僕もある。
僕は好きなことを「仕事」としてきた過去がある。
でも決して得意だったから選んだわけではない。
どちらかというと不得意な分野ばかり選んできた。
不得意だけど好き、は続く。
得意だけど好きではない、は続かない。
そこに自分の熱量がどれだけあるか、が大事だと僕は思う。
僕の兄は高校の英語教師をしているのだが、兄はもともと英語が得意ではなかったという。
でも、英語が好きだった。兄は大学卒業後、ずっと英語の教師を続けている。
「俺は英語ができない生徒の気持ちがわかる。その生徒の気持ちに寄り添う教え方ができる」
まさにこういうことだ。
好きで続けていれば、不得意はいつのまにか得意になる。
好きは、自分を成長させるいちばんの起爆剤。
それが他人にもいい影響を与えられたら、もっとハッピーだよね。
別に得意ではないけど、なんか好きなんだよなあ。
別に顔がタイプではないんだけど、あの人気になるんだよなあ。
皆様、それはチャンスですよ。
秋山 純士の写メ日記
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「好き」をやればええやん秋山 純士