程よく肩の力を抜こう。
がちがちに固めても、たぶんその人の潜在能力は十分に発揮されない。
僕の言う「肩の力を抜く」とは、身体的な意味と、精神的な意味の2種類ある。
肩の力を抜こうとすると、逆に肩を意識して力が入ってしまう。
小さい頃、どうやったら肩の力が抜けるんだろうと疑問に思っていた。
でもふとしたタイミングで、いい感じに力が抜けるときがある。
そのときは肩のことなど意識にない。
何かにとらわれていると、不必要なところに力が入る。
そういう時は大抵うまくいかない。
とらわれや思い込みから解放される。
その先に「抜け」がある。
ファッションも生き方も、
自然に「抜け感」が演出できればいいよね。
秋山 純士の写メ日記
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抜け感は自然に秋山 純士