「あれがダメならこれでいこう」
選択肢が多いということは、
リスクを軽減できるという意味でもメリットがある。
人の場合はどうか?
「あの人がダメでもこの人がいる」
本来人には一人一人のキャラクターや人格があり、
人の「代打」を用意することは厳密には不可能なはず。
でも現実には、例えば企業では誰かがその環境を離れても、
また別の誰かで埋め合わせできることがほとんどだ。
ではこの業界での「代打」は。
「あの人がダメだったからこの人でいいか」では負けである。
「この人がいい」と言われて選ばれなければならない。
そのために自分ができることをする。
そのできることを続ける。
試行錯誤する。模索する。改善する。
その繰り返しだ。
選ばれるということは、他人との競争に見えて、実は違う。
自分との対話と自分なりの実践だ。
他人から学ぶこともたくさんある。
切磋琢磨である。
「あいつの代わりはいない」
他人から唯一無二と認められるような存在を、自分が作り上げていく。
業界の本当の意味でのカリスマ。
これができたら、たいていの夢は叶う気がする。
秋山 純士の写メ日記
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唯一無二秋山 純士