先日、秋山メンテナンスデーだったので、いつものバーバーへ行き、
今回はシェービングとフェイシャルとトリートメントをチョイス。
バーバーに行くのに髪を1ミリも切らないという、ちょっと変わった秋山です。
いつものことながら、施術中は爆睡。
この10分くらいの睡眠が3時間に値するくらいの深い睡眠。
ということで今回は「プロの技術」というテーマです。
秋山、料理人だったのにも関わらず、手先が不器用、生き方も不器用なのです。
バーバーの最後の仕上げは、そうスタイリング。
これがまあ、再現するのが難しい。
その日はいいじゃん!という仕上がりでも、翌日自分でスタイリングすると、
なんか違う!そして髪をいじり過ぎてしまう。結果的にはプロとは違う仕上がりになる。
同じ整髪料を揃えて、見よう見真似でやってみても、である。
改めて自分の不器用さとプロの技術のすごさを痛感した秋山でした。
でも思えばプロは毎日のように何十人の頭を触り、スタイリングしている。
自分は毎朝、自分の頭をスタイリングするだけ。
そりゃあ、勝てるわけがない。
でも、やはりプロに近づけたい。
昨日が50点なら今日は51点の仕上がりを。
不器用ながらも、プロの技術に少しでも近づけようとする、
一見無謀にも思える行為を延々と繰り返す、それが秋山です。
いつしかプロが思いもしないような新たな発見をするのではないかという、
淡い期待を込めながら。
秋山 純士の写メ日記
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素人の挑戦秋山 純士