【遠慮と謙虚】- 秋山 純士(FIRST CLASS)東京/出張ホスト

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秋山 純士の写メ日記

秋山 純士

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  • 遠慮と謙虚
    秋山 純士
    遠慮と謙虚

    遠慮する。謙虚でいる。
    日本では特に、これらはある意味「美徳」とされている風習がある。
    外国の方から日本人のこういった人間性を称賛されることもある。

    どちらのことばも、「控えめ」というニュアンスがある。
    しかしこのことばには違いがある。

    遠慮。
    それは良くも悪くも自分を押し殺してしまうということ、
    裏を返せば自分の自信の無さを意味する。

    謙虚。
    それは相手に配慮しながら、うまく自己主張すること。
    自分の自信を上手に表現することだ。

    遠慮と謙虚を混同すると、ともすると自分のその行動がどちらなのかがわからなくなる。
    本来自分の主張をする必要があるときに、「遠慮」をすることはある意味で相手のことを考えていない。

    誰かとコミュニケーションをとるときに、無駄な「遠慮」は不要だ。
    両者の関係性を深めることを阻害するのが無駄な「遠慮」である、と個人的に感じる。

    もちろん相手を不快にさせるようなことばは使うべきではない。
    そこは「大人の謙虚さ」を持って接する。

    日本人の男として、ラフに、謙虚に生きたいものだ。




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