暑い日が続きますね。
冬生まれの秋山にはここ近年の猛暑はなかなかしんどい部分があります。
過去にある人からこんな話を聞いたことがある。
「その人の一生は春夏秋冬をたどる」
例えば夏に生まれた人は人生において秋を経験し、その後冬を経て最後は春で終わる。
僕の場合は冬生まれなので春→夏→秋といった具合。
ということは夏は僕の人生にとって中間地点。
この猛暑をどう乗り切るかでどういう秋を迎えるかが決まる。
春夏秋冬はもちろん例えなので、どの季節がいいとか、悪いとかの話ではなく、
あくまでイメージ。
同じ春でもそれぞれの人にそれぞれの春、つまりストーリーがある。
そう思うと、連日の暑さも、人生に例えると意味があるもののように思えてくるのは僕だけだろうか。
「暑い、暑い」と言っているだけでは涼しくはならない。
その暑さを自分なりにどう楽しむか。
頭と体に汗をかきながらも、その季節を謳歌することが人生の豊かさにつながる。
実りの秋を迎えるために、
この夏を全力で駆け抜けたいものだ。
汗をかくことは素晴らしいことだよ。
秋山 純士の写メ日記
-
季節から人生に思いを馳せる秋山 純士