歳を重ねる。
体つき、顔つき。
時を経て人間の造形は変わっていく。
地元の友人の多くは結婚して子供がいる。
その多くはパパの顔になる。
良くも悪くも顔つきが落ち着く。体つきも「パパ体型」に落ち着く。
そんな落ち着きに抗う自分がいる。
ある人は愛するパートナーのため。ある人は愛する子供のため。
他人のために何かを捧げるのは素晴らしいことではあるが、
自分に向き合う時間や自分に投資できる時間は減っていく。
自分はどんな顔つきをしているか?
服はおしゃれか?
どんな姿勢をしているか?
他人の目を気にしすぎるのはよくないが、常にもう一人の自分で自分をチェックしていく
必要がある。
その自分を見る「目」があるかどうか、その「目」で日々自分を見ているかが、
歳を重ねたときに如実に外見や雰囲気に表れる。
美しく歳を重ね、来るべき成熟期を迎える。
そのために日々自分を律する。
自分には適度に厳しく、他人には適度に寛容に。
最近ふとそんなことを考えた秋山でした。
~お知らせ~
ここまで日記を読んでいただいた方、ありがとうございます。
毎回日記を読んでいただくと、もしかすると秋山は非常にストイックな男なのでは?
と思われる方も多いかもしれません。
ただ正確には、そういう一面もある、程度のものです。
私も人間ですので、体調を崩すこともあるし、気分が乗らないこともあります。
思ったように進まなくてフラストレーションが溜まることもあります。
ラーメンと餃子をセットで食べることだってあります。
それでもなるべくフレッシュな気持ちで、ものごとには取り組むようにしております。
新鮮な刺激を届けられる漢に。
秋山 純士の写メ日記
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もう一人の自分で自分を見る秋山 純士