人はどういうときに痛みを感じるのか?
筋肉痛のような肉体の痛み。
悲しいことを経験したときの心の痛み。
精神的な痛みも、肉体的な痛みも、自分の「閾値」を超えたときに生じるもの、
だと思っている。
そしてその痛みは、自分で意図的にかける負荷によるものと、外的要因によるものに分かれる。
痛みは、一時的には人にとってストレスになる。
感受性が豊かであればあるほど、痛みを感じることは多い。
しかし、その痛みを乗り越えた先には、一歩前進した自分がそこにいる。
ある一定の刺激に慣れてくると、人は感覚が麻痺する。
つまり痛みを感じにくくなる。
何も感じないのはある意味停滞かもしれない。
痛みこそ成長のチャンスである。
秋山純士
秋山 純士の写メ日記
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痛みとは成長秋山 純士