基本的に過去を振り返ることはないんですが、
私とはどういう人なのかを語るうえで、
参考になるかもしれないという想いで、最初はいろいろ過去を振り返ってみたいと思います。
先日のキャスでも話させていただきましたが、
大学卒業後私は寿司屋に就職しました。
周りからは大学を卒業してまでなぜ?という目で見られました。
けど自分は料理をしたかった。
実は先日日記にも書いた留学の経験が、最終的に自分を料理の道に駆り立てることになったのです。
私は不器用です。
そういう意味では料理人の適性があるとは言えなかった。それでも料理がしたかった。
料理人をしたことで一つ感じたこと。
それは
「料理には心を添えることができ、それによって人の心を動かすことができる」
寿司屋での経験を活かして(?)、
過去に知人のお祝いで何度かケーキを作ったことがあります。
ケーキに関しては全くの素人でしたが、
食べた人が喜んでくれた光景は、いまだに忘れることはありません。
秋山純士
秋山 純士の写メ日記
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心に語りかける秋山 純士