「ありがとう」と言えるようになると、感謝の価値と伝える喜び、受け取る喜びを感じられるようになります。
しかし、たまたま道を尋ねて親切に教えてもらったのに「ありがとうございます」と言えなかったことに苦しむこともあります。
感謝の感情は苦しむためのものではないのに、「ありがとう」の良さを知っているからこそ苦しむという矛盾が生じます。
こんな風に悩み迷いながらも一歩ずつ進むのが人生そのものだと思ってます。
斉木 次郎の写メ日記
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感謝するということ斉木 次郎