10/8(火) 昨日実施した倉科あつき火曜定期キャス第4弾で話した内容を一部抜粋してみます。
文字は感情が見えにくい。
例えばDMやLINEワークスでのやり取り。
本人側も相手側も意図していないことを相手は思ってしまうことがある。
言葉1つ、文章1つにしろ色んな見方がある、だから文字で伝えるのは難しい。
一方声は、トーンの高低、テンポ、強弱などで相手の感情を汲み取りやすい。
一昔はLINEなどなかった時代。直接会って話したり、電話で話したりしていた。
あの頃はこんなこと考えたことなんてなかった。でも、今はSNSが発展している。
それに合わせた生き方をしなければならない側面もあるが、合わせない選択を取ることもできる。
この業界でいえば、日記やポストではなくキャスである。
つまり、自分の得意な分野(文章か話すか)で発信することを大前提とし、
相手側に自分の意図が伝わるような工夫をする必要がある。
僕は文章で相手に伝えることが苦手だと感じている。
だから、キャスを選択した。話すことも好きだし、相手の声を聞いて会話をすることも好きだから。文字の会話では見いだせない、感情を見ることができるから。
これからも続けていきます。声で伝えていくことを。
倉科 あつきの写メ日記
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文字と声倉科 あつき